東京マラソン 本番編

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改めて見てみると、遅くて恥ずかしいのですけれど、
どうせ、皆さん、知っていることなので、自分のためにも

  

              (スプリット)       (ラップ)
  5キロ        00:43:18
 10キロ        01:23:14       0:39:56
 15キロ        01:59:17       0:36:03
 20キロ        02:36:52       0:37:35
 25キロ        03:18:16       0:41:24
 30キロ        04:03:30       0:45:14
 35キロ        04:49:41       0:46:11
 40キロ        05:35:04       0:45:23
 42キロ   05:52:33 0:17:29



@さるの時計でゴールが 5:44なので、スタートまでのロスが8分くらい?


スタート~5キロ

散々言われていたけれど、走ろうとしても、速くはしることができないんだから平気って思っていました。
この5キロが35分くらいで走っています。
まだまだスタートラインまで、うんと距離があるんだろうと思っていたら、あれよあれよという間に走り出しました。
沿道の騒ぎの中に放り出されたわけで、ふわふわしたまま走っていました。

3.8キロ地点でnmyさんが待っているというので、目印の黄色の旗を探しながら・・・・
コレを探していなかったら、もっとふわふわしながら走っていたかも・・・

駄々抜かれを覚悟してはいたんですけれど、まぁ、抜かれる抜かれる・・・・
普段、5キロだけ走るときでも43分くらいで走っているので、苦しいはずなのに、自分が苦しいのか、いつも最初のうちは、足のどこかしらが痛いはずなのに、痛いのか痛くないのか、分からない自分がちょっと不安でした。

3.8キロ地点、左側・・・・・そう思いながら走っていて、見つけました!!
nmyさん、お仲間さんと一緒で、そのお仲間さんにも応援をもらい、なんだかちょっとここで現実感がでてきたような気がします。

その後は、もうトイレのことばっかり考えていました。



5~10キロ

大体40分くらいで走っていますか?
この40分の中に、トイレに並んだ時間が含まれていますから、実際はもっと速く走っているんですよね。
やっぱり、まだふわふわ走っていたんでしょうね。
普段、このペースで10キロを走ったら、ぜいぜいひいひいか、逆にものすごい爽快感で騒いでいます。


@さる、前日のEXPOのNIKEのブースで、アレ作ってもらってます。
5キロ地点、10キロ地点の時間をプリントした・・・何ていうんでしたっけ?
  最初、7時間で!って作ってもらおうとして、でも、それじゃ、スタートのロスでアウトだ!と気づいて6:30   にしようとしたら、絶対に余裕があってもそれ以上速く走らないように、と脅され、じゃ6時間で・・・と 6時間  ゴールの5キロごとのタイムとに、関門のタイムを書き加え、それを腕に巻き、そして腕時計をして走ってい  ました。

15分から20分くら貯金があったんですよね(コレだめって言われたのに)。

まぁ、いつもは信号待ちという名の細かい休憩があるのに、この地点では、まだ給水もみんな走ったままでするんですよ。
@さる、走ったままで飲めませんよ。水、かぶってばっかりですよ。

そうそう、このあたりは1回目の往復するコースで、反対側をものすごく速いランナーが疾走していきました。
@さるは、「安田美沙子さん」いないかなぁ?と反対車線を眺めたり、東京タワーを眺めたりしながら走りました。

15~20キロ

ココです。@さるの、一番、しんどかった場所。
500円玉を見つけても、拾えませんでした。将棋倒しになりそうで・・・
すぐさま、10円玉もみつけたけれど、拾えませんでした・・・どうやら、かなり下を向いて走っていたようです。
突風で飛ばされた@さるのキャップ、ものすごい勢いで横に流れていったのに、拾ってくれた方がいました。
命がけですよ。ありがとうございました。

本当に、この区間、めっちゃしんどかったです。
もうダメかと思いました。
『20キロまでは、行ける筈!』 作戦早くも、黄色、いや、点滅赤信号です。

ここで、思い出したのが、前日のnmyさんの言葉。
「足にきたって思うときって、スタミナ切れのことがあるんです」って。
早速、呑みました。ヴァームゼリー。

それでも、しんどいしんどい。
そういえば、はっきり、お腹空いてる。
給食は?沿道の方々、何も持っていないんですか?
くらいの感じです。

それでも、持ち合わせを使い切るのが怖いので、20キロまで我慢して、パワージェルを、ぶちゅっと飲み干す。
雨も、ちょっと降り出して、実はここで@さる、歩きました。
思い切って、あの信号まで・・・20メートルくらい・・・
すでに、まわりも走ったり、歩いたり。反対車線の@さるよりちょこっと遅い人たちは、ほとんど歩いてる・・・

あぁ、こんなところで、こんな状態では、この先どうなるんだろう・・・と本当に不安になりました。
そうなんです。浮かれて忘れていましたが、@さる、この時、かなりやばかったんです。


20キロ~25キロ

しんどい
どうなるんだろう
の二つが頭の中を繰り返し繰り返しよぎる。

でも、なんとか、slowさんのところまでは行く!
行けるかな・・・slowさん、ごめんなさい、なんて考えていたんですが、
「最後は、自分の気持ちです」とまたまた前夜のnmyさんの言葉。

そうだ、slowさんのところまでは行く!で、その先は最後まで行っちゃう!!ってその時急にそう思えました。


そうして、このあたりからですかね。
沿道のみなさんが、どんどん、食べ物をくれるんです。
チョコレートに、飴。
@さるいただいちゃいましたね。
だって、持っていって持っていってって言うんですもの。
ただ、やっぱり食べきれなくて、貰ってはポッケにしまう、貰ってはポッケにしまう、そしてそれに併せて、沿道からの声援もよく聞こえるようになりました。
沿道からの声援ににっこりこたえながら、私は皇太子妃か?恥ずかしい、浮かれた気分。

沿道からは、もうすぐ浅草ですよ!浅草へようこそ!なんて言われながら・・・

あ、トイレも行きました。
食べ物を口に入れると、テキメン。
@さる、くだりますから・・・・

浅草 浅草寺前では、立ち止まって写真をとって、そしてこの辺りからは、ゴールまで気持ちは上りっぱなしの浮かれっぱなしです。


25~30キロ

@さるの作戦その2で、しんどくなったら、すとんってスピードを落とす。
もともと遅いので、意識は足踏みです。
これ、今回、東京マラソンに向けて走り始めたときに、やっぱりしんどくって、苦しくなるときって、大概、上りか、気づかずスピードが上がっているときで、しばらくするとなぜかしら、気分よく走るようなところもやってくる。
だから、しんどいときは、素直にスピードを落とそうって何度も言い聞かせながら走っていましたから。

そうしたら、結構走れるんです。
足踏みくらいでも。

あ~んど(&)、食べる あ~んど(?)トイレ。
何回、トイレに行ったことか・・・・
だから、ここでタイムはおちていますが、がくっと落ちたわけではないんです。
トレイ時間プラスです。


30~35キロ

ここまできたら、というか、2回目の往復区間が終わったら、もうシメタものです。
後は、いくだけ・・・
だって、あと10キロとか9キロとか、そんなカウントになるんですもの。
で、ちょっとしんどくなったら、沿道とタッチ。

相変わらず、食べる&トイレ&タッチ&走る。
みなさんごめんんさい。
トレイ、手洗えません、ってトイレの度、タッチの度、思っていました、ひそかに・・・

あんまり、順調なので、逆に35キロぎゃふんっていう感じになったら、どうしようって不安になったくらい。

slowさんに会うときは、会うときだけでも元気でいたい。
ここらで歩いたほうがいいのか?なんて。

そうだ、給水地点と、ぼちぼち出てきた橋の、上り部分ははおとなしく歩こう。
それ以外は、ちゃんと走ろうって決めて、ばちぼち走る。


35~40キロ~ゴール

さぁ、そして、ここからが、応援リレーですね。
nmyさん、 私をみつけて「完走できる~!」って叫んでくれましたよね。
luneさん、本当にびっくりしました。まるで、ドラマですよ。
sugitakasanさん、笑っちゃいますね。走ってのぼっちゃいましたよ。
slowさん&ぽり雄さん、やっと見つけました。もう、何度か行ったトイレでお化粧直ししなきゃ、って思ったくらい、待っていました、あの瞬間を。


なんだか、slowさんのところまでたどり着いたら、もう、ゴールまでほんの少し。
本当に?嘘じゃない?もうついちゃうの?っていう感じでした。
それにしても、凄いですよね。
打ち合わせしてなくての応援リレー。
@さる、心底感動しました。


雨はひどくなるし、みんな,
遅い@さるを待っていたばかりに、濡れていないかな?濡れちゃったよなぁ、きっと。
とか、この後、この雨の中、また荷物もって帰るのしんどな・・・とか、考えながら残りの距離は走りました。

ゴール近くは、なんだか、わんわんマイクで喋っているし、雨はひどし、観客席があるんですか?って思っているうちにゲートをくぐっちゃいました。
それでも、しっかり両手を挙げながら・・・・・・



2年前の、湘南国際が、30キロ過ぎくらいから、もう、全然走れなかったので、5時間をきってゴールしても、なんだか・・・・っていう気持ちだったのと反対で、1時間近く遅いタイムでも、今回は本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
笑顔でゴールというよりは、笑いが止まらないっていう感じのゴールでした。


ビギナーズラックっていうやつでしょうか。
でも、嬉しいです。






 
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by chikisaru2 | 2009-03-25 17:28 | らんらん
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